よくある質問
- もしもの時、まず何をすればいいのでしょうか?
- 病院で息を引き取られた場合、看護師さんがご遺体を清めて下さいます。
その間に、当社にご連絡下さい。
石田葬祭のスタッフが、すぐに準備をしてお車でお迎えにあがります。
その際、病院にはお迎えの手配をした旨をお伝え下さい。
365日24時間、深夜でも遠慮なくご連絡下さい。
- 病院付きの葬儀社を断ることは可能ですか?
- 病院で亡くなられた場合、皆様の意思とは関係なく葬儀社が呼ばれてしまう場合があります。
弊社でのご葬儀を検討されている場合は、「決めているところがある」としっかりと意思表示をしましょう。
- 葬儀の日程は、どのようなスケジュールになりますか?
- 以前では亡くなられた日に通夜、翌日に告別式と葬儀を行っていましたが、最近では数日空けることも一般的になってきています。
数日後に行われたお客様からは、「最初は不安だったけど、時間が空いた分、落ち着けて良かった」とおっしゃる方が多くなってきました。
火葬場・式場・宗教者のご都合、ご遺族・ご親族・関係者の視点に立った様々な配慮が必要になりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 家族葬とはどんなものですか?
- ご家族が段取りや雑事に振り回されることなく、思い出や悲しみを親しい方々とともに分かち合うことができる葬儀が家族葬です。
家族葬と一般のお葬式では、参列者の数に大きな違いがあります。
一般的な家族葬は小規模なお葬式で、ご家族や親族だけでお葬式を行うか、ご家族と親族に加え、親しかった方々でお葬式を行うことが多くなります。
形式にとらわれず、ご自宅同様にゆっくりとシンプルにお式を行えることができる「家族葬」を選ばれる方は年々増えています。
- 自宅での葬儀は可能ですか?
- 「慣れ親しんだ自宅から送ってあげたい」
そんな場合にも、石田葬祭はご葬儀のお手伝いをいたします。
ご家族の想いを大切に、ご葬儀が滞りなく進むための様々なご提案をさせて頂きます。
専門家が適切なアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談下さい。
- 友引の日に葬儀を行なってはいけないのでしょうか?
- 決して、友引きの日に葬儀を行なってはいけないことはありませんが、火葬場が休みのところが多く、友引の日に葬儀(火葬)ができない地域もあります。
ご年配の方も含め、日取りを気にされる方もいらっしゃいますので、弊社までご相談下さい。
- お寺への御布施はいくら納めたらよいでしょうか?
- お付き合いの深さや状況によりますので、それらをお伺いした上でアドバイスさせて頂いております。
また、お寺との付合いがなくてお困りの場合は、弊社でご紹介させて頂くことも可能です。
- 納骨の流れはどのようになりますか?
- 火葬にしたお骨は、いったんご自宅に持ち帰ります。
納骨の日程は四十九日前までに行うのが一般的です。
法要の後、墓地で納骨式を行います。墓地管理者に従い、ご遺骨をお墓の中に安置します。
僧侶の読経の後焼香し、納骨式を終えます。納骨には、埋葬許可証が必要です。
- 「お清めの塩」とはどのような意味ですか?
- お清めの塩とは、元々「海水で身を清める」と言う古来の風習に由来したもので、「死とは穢れであり伝染する」という観念は日本人の中に古くからあります。
お清めの塩をする場合は通夜・葬儀などから帰宅したら家族の方に塩を振りかけてもらいます。
本来は、胸・背中・足元の三ヶ所に振りかけますが、現在では足元に軽く振りかけるのが一般的なようです。
尚、「お清め塩」に関しましては、地域の風習などで様々な教えがあるかと思いますので、その際はそちらをご優先下さい。